おかんと私

ふと 昼にラーメン食べてて
子供の時のことを思い出しましてね
メラメラと怒りが湧いてきたんですなぁ ←根に持つA型36歳

あれはまだ 就学前の頃ですな
やはり昼飯にラーメンでした
おかんが私と弟にラーメンを小分けしてお昼に出してくれたんすけど

・・まずい

激まず!なんですわ
“決められた分量で余計な物さえいれなきゃ誰が作ったっておいしく食える”のがインスタントラーメンの良いところでしょうよ

なのに 何故 不味い!!
隣に座っている弟を思わず見てしまう幼いかかろん
・・・・・・・・・・・・・・!!!
食ってるよ 平然と黙々と
え~い この裏切り者めっ!
思わず弟に裏切られた感を覚えたね

正直者で素直だった小さいあたしゃ
『そんなまずいものは食わないよん』とばかりに拒否
するってぇと間髪入れずに飛んでくる おかんビンタ
『どうして食べないのっ!」
・・てまずいからに決まってる
そう言うんだが おかんは聞きやしない
そらそうだ~ 何度も言うが“誰が作ったって美味しく食える”インスタントラーメンなんだから まずいはずがない
散々怒鳴られシバかれ それでも食べない頑固な娘にとうとうおかんが
諦め 娘の残したラーメンを平らげようと口に入れる

・・・・・???

動きの止まる おかん(当時37歳)
おかん 娘の顔見て 愛想笑い
どうした その嘘くさい笑いは!
ふふふふふ  ふふふふふふ
おかんは黙ってそのまま その激まずラーメンを持って再び台所へ
台所には 未開封のスープの袋が転がっている

おかん ・・あんた味付け忘れたね

おかんはもう一度 ふやけたラーメンにスープの素を突っ込んで何食わぬ顔で戻ってきた
味さえ付けば 多少ふやかっていようが 食える
“誰が作っても美味しく食える”それがインスタントラーメンだからね
ようやく 食事をし出した頑固な娘を横目に
おかんは今度は味無しラーメンを素知らぬ顔で食い続けた弟に八つ当たりし出したのだ

「あんた 何そんな味のないラーメン食べてるのよ!ちゃんと言いなさいよ もう!」



・・・・・・・・理不尽っ!と書いて「子育て」と読む

仰せの通りにちゃんと申告した娘をあれだけどつき回しておいて
どの口が言うのかね あんた


・・・・・・・・・・・・・

もうかれこれ30年以上も前の話であるが 未だに忘れられん
実家に帰るたびに チクチクとあんなことされたこんなことされたと
小出しに嫌みのように言うてやるが 張本人は どこ吹く風 っすよ

「あれ そんな細かいこと まんだ覚えとるんかな いやらしいなあ」


えぇい  くそババめ  おぼえてやがれ!!


※次回もラーメン話が続く・・・はず

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かかろんさん

Author:かかろんさん
◎性別 中年のおばさん
◎性格 すばらしく雑


◎家族構成
★亭主
腹は黒いが 
あだ名は【住職】
マイペースな初老
毛根が枯渇している

★息子 
社会人
人はいいが、足が臭い
魔窟(汚部屋)に住む
空気読まないアスペ君

★娘
猪突猛進  
食欲魔神な自閉症
とうとう成人しちゃったよ


とりあえず 生きてる



      



    

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